さみ
@futatabi
2026年1月11日
性的であるとはどのようなことか
難波優輝
読んでる
第二部の途中まで読んだ。
本書でいう「えっちなもの」への自分の「えっち判断」を(わたしの場合は)公にしたくないのは、きわめてパーソナルなものを外側から悪用される可能性を警戒している、悪用されうる社会だと思っているからかなと思った。
性的な広告が、とくに女性は性の対象である(でしかない)かのような規範を再生産しうるというのはその通りだなあ危ないなあと思いながら自分の中で整理できていなかった。大体のことは単体の話をしていない、それに連なる再生産の話をしている。性的なものにしてもえっちなものにしても、その論のなかで身体の接触の話になっていくと嫌悪感がわいてくるのは、性別的に容易く性の対象とされる社会にい続けていることで作られていった防衛本能みたいなものなのだろうなということも思った。なんかこういうときに自意識過剰だろみたいなフレーズが渦巻くことがあるが、わたしはお前個人とではなく社会の中で生きているんだよと呆れた気持ちになる



