
Yuri
@yuririri68
2026年1月11日
クローゼット
千早茜
読み終わった
様々な時代の服を保管する美術館の中で
過去の経験から男性不審が克服できずにいる服の補修士である槇子と
服の煌びやかで繊細なデザインに魅了され、美術館でボランティアを始める芳を取り巻く物語
今まで読んできた千早さんの作品に共通するのが
「上品×闇」だと思った
でテーマとして扱ってるものは綺麗で、登場人物が向き合う仕事に対しても事細かに繊細に書かれている一方で、登場人物の過去や思いが深く描かれていて、奥底の暗闇から自分で這い上がっていく自立心を大事にしているように私には読み取れてすごく好き


