"赤と青のガウン" 2026年1月11日

夏
@apricity
2026年1月11日
赤と青のガウン
順番が巡ってきたと連絡があったから、用事へ向かう道中で受け取ってそのまま移動中に読み始めたのだけど、読み切ったら手元に迎えよう、と数ページで心に決めた。外に(もっというとかつて暮らした日本以外の場所)へ戻りたいのに戻れないもどかしさをどうにかしたくて、留学記という三文字だけで惹かれて手に取ったけれど、すでに素晴らしい選択だとわかっている。おかげで、いつも悪夢しか見ない夢が、昔の留学時代の思い出をなぞった前半と、これから実現するだろう未来をみた。なんてロマンチックな夢なんだ!と寝覚めがスッキリとして、でも少し寂しかった。今日の昼間、Twitterで黒柳徹子さんが30代半ばで留学した、というポストも偶然見て、そりゃ若いにこしたことないけど、いくつになってでも、諦めなくていいんだな、と思えた。好きな場所で、好きな学びに没頭し、息をしている自分を叶えてとりもどしたい。すでにいい本。読み進めるのが楽しみで、でもとっても惜しい。
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