
y u k a r i
@ykr630
2026年1月11日
これがそうなのか
永井玲衣
読み終わった
二部構成。
いつの間にか日々の中に立ち入ってきて、何食わぬ顔で居座っている「新語」に問いを見出していく第一部。
過去の読書で出会ってきた「言葉」の話が展開される第二部。
同著『水中の哲学者たち』での忘れられない一文が、この本からもぼわーっと浮かび上がってきて、わかっちゃいたけど、やっぱり最高だった。
“世間は一見まともなようで、実はかなりすっとぼけている。” ―『水中の哲学者たち』より
第一部では「ラン活」に痺れ、第二部の「あなたはきっと」は『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』を再読するきっかけを与えてくれた。
今年も光っている「言葉」をたくさん見つけてゆきたいなあ。

