ウィレム
@willem
2026年1月11日
珈琲の表現
蕪木祐介
買った
読み終わった
届いて一気に読了。
セレクトブックショップにありがちなのでもっと哲学じみた書き物かと思っていた。巷のコーヒー情報商材とは違う滋味深さは、もちろんある。端正な文章だから、こだわり喫茶本にありがちな独りよがりな面が、不思議と抑えられている。
はじめの2章はベーシックな知識、J.C.Q.A.の教え方と共通するような情報も入れ込まれていた。
一箇所、日本と欧米の国民性比較言及だけは他の珈琲本と同じで、安易だ。エチオピアの原生林に分けいり観た景色だろう、最後に飾られた見開きの一枚の写真に魅入られる。
