
つばめ
@swallow3
2026年1月12日
読み終わった
また読みたい
仁神部長が映画では割とクールめなイメージだったけど、漫画では熱い感じでファンになった!
"折れた骨が硬くなる!切れた肉が肥大する!
一度諦めた俺は!粘り強いだろ!!"
ジョウでも感じだけど日々の生活の中で、いかに現実に目を塞いで生きているかってことを考えさせられる。
現実を見てないからいつまで経っても逃げられないし、向き合えてない。トガシと一緒で、敗北が認められてない自分に気付いたし、現実に向き合うことでいい方向に向かう訳ではないことに覚悟できていない自分もいるなと思う。
"現実が何かわかってなきゃ 現実からは逃げられねえ
現実に対して目を塞いで立ち止まるのと 目を開いて逃げるのは大きな違いだ"
この漫画は100m走がテーマだけど、人生とは?という大きなテーマも含まれている。
チ。でも思ったけど、魚豊さんの漫画には哲学的な要素があって、漫画を楽しむと同時に自分の生き方を考えさせられるなと思う。
やりたいこととか自分が思ってることをなんだかんだ理由をつけて、諦めたり、他の人の意見に合わせたりしている。そうしているとプレッシャーがなくて楽だけど、何の為に生きているか?と悩むことになる。
何か急に解決策を見つけて自信を持って生きられるようになることはなくて、この漫画のストーリーのように何かを掴んだり、不安に襲われたりするのが人生なんだろうと思う。
どうせ頑張ってもムダだ、絶対的なものはないと思って無気力に生きるのではなく、何度も楽しいとか幸せだと思える瞬間は作れるし、そのために考え行動し続けられる人でありたいなって思えた。
また好きな漫画が増えた!
"そもそも記録を出して 何がしたかったんだ?
何が目的で 何が手段だったんだ?
何の為に記録を求めてたんだ?"
"人間は最後まで自分の心しか理解できないし
誰にもどこにも居場所なんてない
連帯も共感も愛情も全てこっちの思い込みだ
そして極めつけに 皆 絶対死ぬ"
"この距離を走り終わったら あと数秒経ったら
明日になったら 歳をとったら
どうせ俺はまた悩むだろう 死なない限り焦るだろう
いつか後悔するだろう
…でも きっと
また再生できる また期待できる
生きてる限りまだ楽しめる
だから 今! 自信を持ってっ!!踏み込めッ!!"






