木蓮 "罪と罰 上" 2025年8月17日

木蓮
木蓮
@aliensjean
2025年8月17日
罪と罰 上
罪と罰 上
ドストエフスキー,
工藤精一郎
主人公は頭がよく他人の企みをよく見抜くが、それは自分へも向き苦悩する。犯罪を犯し、他人の目よりも自意識によって追い詰められ、罪の意識に耐えられない。良心の呵責というより、卑しい自分でいることに耐えられないという感じ。なるほど、それが罰ということかな?全然周りが見えていない感じで、若い時は主人公に同調して読んだだろうが、今は、何をやっているんだ!と思いながら読んだ。でも、自分にもそういう時期があったなとも思う。そんなわけで、私はポルフィーリィが好き。彼もそんな時期があったのだろうなと思うから。
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