
Lusna
@Estrella
2026年1月12日
ヴァージニア・ウルフ エッセイ集(1003)
ヴァージニア・ウルフ,
片山亜紀
読み終わった
「女性にとっての職業」では、自身が書評を書いていた時に、男性作家の喜びそうな書評を書けとの内なる幻が囁き、その都度、幻を殺してきたという。また、女性が自分の身体経験を語ることの難しさを語る。
フェミニズムについても語るが、最後のエッセイ「空襲下で平和について考える」では、戦争で勲章をもらいたい男性から銃を取り上げて、何を代わりに渡せるかを問うていた。フェミニズムを考える時に男性だけ徴兵されることは必ず話題になる。難しい。
『三ギニー』では戦下でも中立を説いていたが、いざヒトラーが英国に空襲をしてきたら、武力行使もやむを得ないとの心境の変化があった。






