
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年1月12日
2人は翻訳している
すんみ,
小山内園子
読み始めた
読み終わった
@ 自宅
美味しい水をごくごく飲み干すように一気読みしてしまった。往復書簡でもリレーエッセイでなく、交互にそれぞれのエッセイがただ並んでいる風通しの良さが好みだった。小山内園子さんの「ロスト・イン・トランスレーション」、すんみさんの「青山は、黙って生きるようにと言った」が特に好き。
〈未曾有の事態が起きても、社会はいつの間にか普段と変わらない顔をして、会社に、学校に行くのだ。足を止めることはできない。足を止めたらドロップアウトになる。進むしかないのだ。そのことがあまりにも恐ろしかった。「どうしてみんな平気そうな顔で毎日を過ごしているのだろう」と考えるうちに、自分の中で時間が止まってしまった。〉(すんみ、104-105頁)
この感覚に激しく共感しつつ、このあとに続く言葉にすることと時間の関係にハッとさせられた。




