汐見 "読書の価値" 2026年1月12日

汐見
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@siomi250927
2026年1月12日
読書の価値
森博嗣さんの読書論。 自身で書かれているようにあくまで「森博嗣の」読書論。まったく異なる意見の人もいるだろうし、身も蓋もないと感じる箇所もあるかも。個人的には、自分は森さんと違ってこう思うなーという箇所もありつつ、森さんの思考を読むこと自体が面白い。 読書とは本を選ぶところから始まっている。人のおすすめ本を読むことはない。文章が上手くなるには自分の書いた文章を客観的に読み直すスキルが必要。自分の知らないさまざまなジャンルの本や雑誌を幅広く読んでいる。などなど。 ちなみにこうして内容をメモの用に書くことではなく、何を感じたのかを書き残すことに意義があるのではないか、とのこと。 pp.87-88 "どんな本もどんな人も、読んだり話を聞いたりしたら、第一に感謝をすることである。この気持ちが大事だと思う。感謝をすること、尊敬することで、その内容が僕の中で綺麗に留まり、優しく発展し、あるいは発酵し、違うものに展開するかもしれないのだ。" ズバズバと切れ味鋭い読書論の中で、「つまらない本」(その時の自分がつまらないと感じた本のこと)のパートに書かれていたこの文章の温かみが際立っていた。
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