ことのは "イン・ザ・メガチャーチ" 2026年1月12日

イン・ザ・メガチャーチ
400ページ越えのハードカバーは腕が疲れるので避けがちなのだけれど、文庫化を待たずにいま読んでよかった。 きっと多くの人の脳内に、ここ数年うっすらとこびりついているであろう不安感がありありと描き出されていて、読み進めるほど物語と自分の境界線が曖昧になる感覚。 どの視野を、どの程度の範囲まで拡げるのか。 “どの視野で、ある程度の確率で、間違う”覚悟を決めるのか。 はたして、自分はどの立場で何を見ているつもりなのか。 次に読むのは『陰謀論と排外主義』で決まりだな。
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