コダック "隠喩としての病い・エイズとそ..." 2026年1月12日

コダック
コダック
@reads_brain
2026年1月12日
隠喩としての病い・エイズとその隠喩
隠喩としての病い・エイズとその隠喩
スーザン・ソンタグ,
富山太佳夫
買った当初に予想したイメージとは異なった(ただ本書を読むうちに最初に抱いていたイメージを喪失した、コロナ禍について考え直せるかというようなことを考えて買ったように思う)が面白かった。 結核→癌→エイズという死に直結する(と考えられる)病に紐づく隠喩を解体する。結核に対するロマン主義が持つ立場が、現代の病的なまでの()、細さや白さに対する執着なのだと考えると興味深い。 また戦争の隠喩が使われることの危険さや、流行病は政治的なイデオロギー(排外主義)にうまく利用されるという考えは、私自身が気をつけて行きたいと思った。
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