
tsuna
@Oneok691
2026年1月13日
ベルリンは晴れているか
深緑野分
読み終わった
ベルリンの、戦争の歴史に初めて触れた一冊です。
序盤は物語に入り込むのに苦戦するも、150ページを超えたあたりからぐんぐん読み進めることができました。
物語の展開に何度もため息をつき、心が苦しくなり、小休憩を挟まずにはいられませんでした。
両親やホルン、助けてくれた女性、ジギ、トーリャ、、彼らから人間的な一面が感じられる度に、お願いだからその人間としての心を持ち続けてほしい…と、気付いたら願っていました。人の心こそ希望なのかもしれません…
主人公アウグステの真っ直ぐな気持ちは、真っ直ぐな両親譲りであり、そんな愛のある幸せな家庭をも無慈悲に壊す戦争。日本もドイツも、戦後100年も経っていないことに驚きます。
そしていつか、ドイツに行ってみたいです。



