ベルリンは晴れているか
33件の記録
tsuna@Oneok6912026年1月13日読み終わったベルリンの、戦争の歴史に初めて触れた一冊です。 序盤は物語に入り込むのに苦戦するも、150ページを超えたあたりからぐんぐん読み進めることができました。 物語の展開に何度もため息をつき、心が苦しくなり、小休憩を挟まずにはいられませんでした。 両親やホルン、助けてくれた女性、ジギ、トーリャ、、彼らから人間的な一面が感じられる度に、お願いだからその人間としての心を持ち続けてほしい…と、気付いたら願っていました。人の心こそ希望なのかもしれません… 主人公アウグステの真っ直ぐな気持ちは、真っ直ぐな両親譲りであり、そんな愛のある幸せな家庭をも無慈悲に壊す戦争。日本もドイツも、戦後100年も経っていないことに驚きます。 そしていつか、ドイツに行ってみたいです。



夏しい子@natusiiko2025年7月23日読み終わった良かった。日本の小説でここまでドイツの戦時中のことの物語が読めるのも凄い。 そしてこれこそ、再読したくなるミステリー(私はこの小説、ミステリーとはあまり思っていない)だ。 ジギは憎めないやつだな。 ダニーもいい人だ。 ギゼラのことを庇ってあげるように教えてくれたお父さんの話かたはとても好きだった。 この小説は素晴らしいと思う。 ドイツの歴史を知りたくなる小説でもあった。


LUCiA@gogo2025年3月2日読み終わった濃い、濃い、濃い。あなたは戦争を経験したドイツ人ですか?ってくらいにみっちりと戦前、戦中、戦後のドイツが描かれている。2箇所の誤植(文字化け)もご愛嬌。これはたまらん本です。
せい@SEIMOTTE2023年9月22日買った読み終わったタイトルとあらすじに惹かれて。ジギの価値観や生き方、時代の捉え方の一つ一つに興味を持ちながら読みました。特に、最後の手紙は比喩表現も含めて何度も読んでしまった。 日本人が書く、日本人が登場しない、日本人も参加した第二次世界大戦、という世界観と、街が破壊されていく戦争の生々しさ、そこである意味「正気にならないために」体を動かして生きる人々、終盤の種明かしがとても面白く、大満足の一冊でした。
























