
miki
@mikis
2026年1月13日
ゴリオ爺さん
バルザック,
中村佳子
読み終わった
登場人物は貴族と貧乏人と悪人。
貴族は見栄と体裁ばかり気にしている。
貧乏人はあちら側の世界にあこがれもがき、悪人は倫理観を欠き開き直る。
彼らの共通点は「金」。
金に翻弄され、金に身を滅ぼされ、金でのし上がり、金で愛を失う。
とにかく金、金、金…
男の虚栄心がはびこるパリを描いた人間喜劇。
面白かった。
ラスト、主人公の万感を込めた一言。
清々しささえ感じる。
200年前の小説とは思えない。
普遍ですね。金。









