
プカオ
@panshg_0118
2026年1月14日
言語化するための小説思考
小川哲
読み終わった
感想
紹介
小説家にとって物語を作る際に必要な能力とは?
どうやって体験して無いことを小説にできるのか?
そんな問いが小説家である著者の見解で詳しく答えられている。読む前は、小説家は常人とは違う類まれな発想力があるからあんなにも面白い物が書けるのだと思っていたが、全くそんなことはなかった。私達が何気なく過ごす日々に小説を作るためのヒントが転がっており、それらを見つけ、深掘りすることが小説作りの材料だということを知り、小説を書くためには日常生活からセンサーを張って思考することが重要なのだと実感した。小説家が小説を書くためにどんな手順で、どんな技法、どんな意識なのかが本書では記されている。小説を書きたい人は勿論、小説が好きな人も楽しめると思う。





