
和月
@wanotsuki
2026年1月14日
その裁きは死
アンソニー・ホロヴィッツ,
山田蘭
読み終わった
スーザン・ライランドシリーズと交互に読み進めている。一方を読む度にこっちのシリーズの方が好きかも……と気持ちが揺らぐ。
今回のホーソーンも相変わらずキレキレで、時々垣間見える子どもっぽさやホロヴィッツとの掛け合い含めて面白い作品だった!もちろん、事件解決までの奇を衒わず進行する著者らしい話しの運び方も最高。
個人的に、怪しいなと直感だけで疑っていた人物が当たってたのは嬉しかった!とはいえ、全然推理は上手くいかなかったので、後半の謎解きでは2転3転と転がされつつ、かなりスッキリ。
本作の事件とは別に、徐々に示されるホーソーンの人物像にも目が離せない。かなりアクの強い存在なのにどこか憎めない彼が、今後ホロヴィッツとどんなバディになっていくのかも注目していきたい。まあ、あまり変わらない気もする……。

