ぬ井(3匹のペンギン文庫) "目の見えない人は世界をどう見..." 2026年1月12日

目の見えない人は世界をどう見ているのか
福祉の観点ではなく、違いを面白がるという切り口の本。特に中途失明の方の買い物の話がよかった。 「見えなくなったことで目に飛び込んでくるものに惑わされなくなった」。 見えていた時はコンビニに入ると美味しそうなものが目について惑わされたが、今は必要なものを店員に取ってきてもらうだけ。 見える人は広告やディスプレイなど街中にしかけられた物欲のトリガーに惑わされるけど、見えない人はそれらがないから、欲しいものがハッキリ見える。この話を読んでから買い物の意識が少し変わった。
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