

ぬ井(3匹のペンギン文庫)
@omomochiroom
たまに一箱古本市に出てます📚今後の出店予定→3/7西千葉ブックマルシェ
- 2026年1月24日
月のケーキジョーン・エイキン,三辺律子読み終わった月のケーキってどんなだろう。きっと素敵でおいしいんだろうな、と思って読み始めたら、とんでもなくおぞましい食べ物だった。どの物語もなつかしい児童文学の質感の中にゾッとする展開があってクセになる。
- 2026年1月17日
ずっとお城で暮らしてるシャーリ・ジャクソン,シャーリィ・ジャクスン,Shirley Jackson,市田泉読み終わったきっと私好みなのに、なぜか読んでいなかったので読みました。案の定1ページ目から惹きこまれ、ページをめくる手がとまらなかった。 憧れと恐怖のミルフィーユのような小説。
- 2026年1月12日
- 2025年12月28日
- 2025年12月26日
フニェルリリンカ宣言百頭花2025年ベスト読み終わったreadsの試し読みで興味を持ち、神保町パサージュで購入。 なんだろうこれ!愛らしくて不気味な超現実。女性名詞のシュルレアリスム世界。はじめて出会う世界観に戸惑いつつ、どこか懐かしさも覚え、読後にはもっと読みたいと思ってしまった。イラストも惹き込まれる。
- 2025年12月14日
天橋立物語嶽本野ばら読み終わったBABYのお洋服を着た高校教師! 友情やシスターフッドとも違う、恨みと羨みと贔屓でつながる偏った関係性が面白い。教師の距離感としては正しくないけど、正直うらやましい。いいな〜。 畳敷きの教会にレトロな遊園地、商業施設のミップルなどローカルな描写も楽しい。 - 2025年12月8日
トランスジェンダー入門周司あきら,高井ゆと里読み終わった知ってるつもりで全然知らないな〜と思ったので読みました。 案の定、知らないことや誤解していたことがたくさん。自分が経験してないことはわからないから、当事者や研究者の本を読まねばならないと、つくづく思う。
- 2025年12月7日
45°長野まゆみ読み終わったエッシャーの騙し絵のような短編集。 真と偽、生と死、男と女。相反するはずのものがいつのまにか同一化し、反転し、最後には意外な真実と不穏な謎があらわれる。 義兄が失踪しウサギの着ぐるみが引っ越してくる話が1番好き。
- 2025年11月27日
- 2025年11月24日
天体議会 プラネット・ブルー長野まゆみ読み終わった秋冬に読みたくなる物語。 鉱物、天体観測、鉛筆ロケット、ライカ犬の煙草、菫色の水平線。ときめくモチーフと少年達の友情。いいなぁ。うっとりと読み進めるうち、次第に不穏さが増してくる。実は恐ろしい話なのかも。キラキラと謎に満ちて、何度読んでも飽きない。
- 2025年10月28日
- 2025年10月27日
韓国の「街の本屋」の生存探究ハン・ミファ,渡辺麻土香,石橋毅史読み終わった週末にチェッコリで購入。面白くて一気読み! 独立書店が急増している韓国。なぜ増えている?利益は出ている?取材とデータをもとにシビアな現実を見つめつつ、それでも書店を求める人々に希望を語りかける、熱意あふれるレポート。
- 2025年10月12日
空と風と星と詩尹東柱,金時鐘2025年ベスト読み終わった東京の小さな部屋で書かれた詩、朝鮮での生活を描いた詩。いずれも陰日向の叙情を持つせいか、初めて読むのにスッと心に入ってくる。 月明かりの道、夜の部屋、井戸の中、病院の裏庭。ひそやかな風景から伝わる詩人の心情。しみじみと良い詩ばかり。
- 2025年10月7日
真赤な子犬 <新装版>日影丈吉読み終わったドタバタな本格ミステリ。毒ステーキ、破天荒な歌姫、モダニズム邸宅、影武者など、個性的な人物や事象が次々に登場しつつ、わかりそうでわからない謎が展開される。まさかこんな結末だとは……
- 2025年9月30日
じゃむパンの日赤染晶子2025年ベスト読み終わった思わず朗読したくなる、気持ちのいい日本語。2〜3ページの短い文章に関西人のサービス精神が凝縮された名エッセイ。 巻末の岸本佐知子さんとの交換日記も"思いついたことを話すともなく話す"と言いつつ、衝撃のラスト。 なぜこんなに面白い文章が書けるのか。
- 2025年9月28日
- 2025年9月28日
迷宮遊覧飛行山尾悠子読み終わったエッセイや評論が500ページも! 人形や洋館から想像を膨らませて物語を紡ぐ過程が描かれたエッセイもある。創作の秘密が見えるかと思いきやイメージの飛躍が神かがり的で余計に謎めくような… 文学評論も豊富で、迷いやすい幻想文学の"書物の森"の心強いガイドのよう。 学生の時に通っていた銭湯がタルホと同じとか、須永朝彦氏とハンドルネームでやりとりしていたとか、貴重なエピソードも満載。 旅行記もいくつか。長崎を箱庭的ミニチュアの街と表現するくだりが素晴らしく、行ってみたくなった。
- 2025年9月27日
- 2025年9月20日
夢の遠近法増補山尾悠子2025年ベスト読み終わった薔薇色の脚、筒型の世界、繭化する人間、透明族… わけもわからず魅了される、言葉でつくられた迷宮。本を開けばこの世界に行けるなんて小説ってすごい媒体だな〜としみじみ思う。
- 2025年9月16日
ただいま装幀中クラフト・エヴィング商會読み終わったいつものちくまプリマー新書を知っていればわかる、粋な表紙! お二人が対談形式で仕事について語る内容ながら、ラストに向けてしっかり仕掛けがあるのがいかにもクラフト・エヴィング商會らしい。 まったりとした語り口だけどデジタル化以前のデザイン作業の話などは壮絶。師匠とのエピソードも非常にアツいです。
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