
ももか
@peach129
2026年1月14日
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
ブレイディみかこ
読み終わった
学部の先生が推薦する27冊を1冊ずつ読むキャンペーン第1弾。大学生ぶりに再読。良書だよなぁ……英国の社会階級による格差やそれに伴う分断が、軽快な口調で、しかし生々しくかかれている。
初めて読んだ大学生の頃より、自分でお金を稼ぐようになって、受験生や大学生を客観的に見るようになった社会人になってからの今回の再読の方が「わかる」の深度が高くなったことに気がつかされた。嬉しいけれども嬉しくない。(格差ってやっぱあるわなと実感しているということなので。)
学生には、「自分が当たり前だと思っていたことが、必ずしもそうではないんだと気が付く」「他者を通じてそこから自分自身を考える」、そんな社会学的な視点をこの本から学んでほしいと思った。そう思って先生も推薦したのかな。
ところで、エッセイで軽いけれども社会派、異国のことを書いた本。というのは「ヘルシンキ生活の練習」に似ているな。社会学専攻なので(?)、こういうの大好き。







