
河野
@kono_a16
2026年1月14日
されど魔窟の映画館
荒島晃宏
読み終わった
映画館が少ない地域で育ってきたと思う。一応ミニシアターはあるが片道1時間かかるのでよっぽど観たい作品がない限り行かない。そういう地域で育ったため名画座や2本上映という言葉の意味もあまり知らなかった。
この本を買った理由は浅草六区について知りたかったからだ。現在の浅草六区は外国人観光客が多い、観光地ぽい雰囲気だが私の行く劇場には昔からの地元の人が多い。その雰囲気に圧倒され怖いと同時に下町文化には憧れがあった。
フィルム上映の映画館と20年ぐらい前の浅草、両方とも知らないことで面白い!そしてかっこいい!と感動しながら読み進めた。
フィルム上映の映画を観てみたいため今度東京に行った際は現在作者が勤めているシネマヴェーラ渋谷に行ってみたい。どこかの名画座にも行ってみたい。
なんとなくかっこいいなと思っていたミニシアター文化への憧れがさらに強くなった。面白かったです。
