ヨシユキ "十角館の殺人 <新装改訂版>" 2020年9月2日

十角館の殺人 <新装改訂版>
Kindle版 デビュー作であり、多くのミステリー作家に影響を与えた名作。 舞台は、殺人事件のあと奇妙な正十角形の館を残した無人島。大学のミステリーサークルの7人は合宿として1週間、その島に降り立つが、その中にメンバーを皆殺しにしようとしている裏切り者が混じっている。 孤島の中で、裏切り者がいるという鉄板の設定だけど、みんなが怪しく見えるし、けど最後までいろんな可能性が残っていて結局わからずに、最後にはどんでん返しを食らってしまった。 島にいったメンバーの他に本島に残ったメンバーもいて、島と本島で話が並行して進んでいく。過去に島で起きた事件を調べる本島組と、島で疑心暗鬼になりながら過ごしていく2つの物語が近づくにつれ、謎も明かされていき、島の犯人候補も絞られていってどんどん引き込まれる展開になっている。
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