やぎちゃん "博士が愛した論文 研究者19..." 2026年1月15日

博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー
博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー
ナショナル・ジオグラフィック,
丸山宗利,
仲野徹,
伊藤由佳理,
四本裕子,
大内正己,
小林快次,
小林武彦,
川上和人,
橋本幸士,
片岡龍峰,
石原安野,
石本健太,
羽馬哲也,
藤井一至,
西本昌司,
鎌田浩毅,
須藤靖,
高井研,
鳥居啓子
『博士が愛した論文 研究者19人が語る‟偏愛論文”アンソロジー』(日経ナショナルジオグラフィック) 子ども科学電話相談の先生たちが寄稿されてるからと購入。気になる人だけ読もうかなと思っていたら、誰も彼もがおもしろくて読了。全体の3%も理解できなかったけどとても良かった。 特に地質学の西本昌司先生の締めにあった「論文は、研究をつないでいくバトンなのだ。」という一文に本書の全てが詰まってると思う。個人的には浅間山が近い距離にあるということで火山学の鎌田浩毅先生の章と、分子遺伝学の小林武彦先生が紹介されてた老化に関する論文は興味深かった。 先生方は限りなく平易な言葉で書かれたとも思うんだけど、それぞれの分野における前提知識が無さすぎて、宇宙猫みたいになりながら読んだ。でも、わからなくてもそれぞれが偏愛する論文への情熱が、受け取ってきた論文という名のバトンへの想いがひしひしと伝わってきたから、読了できたのだと思う。
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