青山 "死亡遊戯で飯を食う。2" 2026年1月15日

青山
青山
@aoyama912
2026年1月15日
死亡遊戯で飯を食う。2
死亡遊戯で飯を食う。2
ねこめたる,
鵜飼有志
ショービジネスとしてデスゲームが開催されている世界で、九十九連勝を目指してデスゲームに参加し続ける女の子の話の2巻。 以前に1巻を読んだとき、ストーリーはともかくどうしても文章が気に入らず、コミカライズ版だけ読んでいたが、アニメ化もしたしやっぱり原作も読んでおこうかな…と思い立った。 相変わらず、~した。~だった。の短文が続く味気ない文章。 あと、新しく登場した子を「娘さん」呼ばわりするたび、さすがに女子高生が主人公は無理があるだろと思う。 しかも誰の視点になっても「娘さん」と表現する。絶対にそういうタイプじゃない子でさえも。 文章に作者の存在がすごくちらつく…。 1巻と同様、時系列はバラバラなのだが、それでも今の幽鬼(主人公)の状態が理解しやすく混乱しない、読みやすい…とまとめ方は上手い。 解説で「幽鬼のドキュメンタリー小説」と評されていて、砂を噛むような文章については自分の中で納得ができた。 ドキュメンタリーなら仕方ないか。 賛否両論が激しい作品なので、気になる人はまず1巻だけ買った方がいい。 1巻が面白ければハマるはず。
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