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青山
@aoyama912
ラノベとミステリーが好きです。 主に自分の記録用。
  • 2025年11月12日
    櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白(12)
    「僕が見つけた揺るぎない正義が、その方法が『法医学』なんだ」 正太郎はやはり法医学の道に進むんですね。 櫻子さんはきっかけに過ぎず、櫻子さんに影響されて法医学の道に進むことを選んだわけではないとはっきり言い切る正太郎。 初期のご遺体を怖がっていた正太郎が嘘のようだけど、やりたいことが見つかって良かった。 「ジュリエットの告白」が終わり、「わたしのおうちはどこですか」が始まったところ。 またすごいところで終わる…。 巻横断の前後編構成、リアルタイムで刊行待ってたら辛かったと思う。
  • 2025年11月10日
    バカとテストと召喚獣
    実家には全巻あるし電子版も持ってるのに、2025年に書店に新品が並んでるのにびっくりして懐かしくて買ってしまった。もう59版なんですね。 勢いの良い全力のギャグに今でも大ウケしてしまう。
  • 2025年11月6日
    神の光
    神の光
    消失を扱ったミステリだけの短編集。 大がかりなトリックが多くて、どの短編もそう来たか!ととても楽しめた。 紀伊國屋書店で購入したので、レシートについているQRコードから「さようなら、ウサギ団」という短編も読めた。 こちらも大胆なトリックで面白かった。 (現在は短編が読めるレシートキャンペーンは終了している)
  • 2025年11月6日
    ヴァン・ショーをあなたに
    これまでもよく出てきていたヴァン・ショーがついにタイトルに! 通勤のとき読む用として買ったけど、また我慢できなかったら普通に読む。
  • 2025年11月6日
    建築知識 2025年 8月号
    あの手この手で本をたくさん収納できる本棚を作ろうとするアイデアに感心しきり。
  • 2025年11月6日
    ナナメの夕暮れ (文春文庫)
    オードリー若林さんのエッセイ。若林さんのエッセイは初読みだけど、これが3冊目らしい。 生きることに真面目な方なんだなと思った。 はっとさせられるような文章が随所にあったのですが、特に 『“好きなことがある”ということは、それだけで朝起きる理由になる。 “好き”という感情は“肯定”だ。』 は何だか読んでいて救われたような気分になった。
  • 2025年11月6日
    タルト・タタンの夢
    それぞれ短い話なのにしっかり満足感がある。 通勤用に買ったのに早く続きが読みたくて結局家でも読んでしまった。 どれも面白かったけど、特に「割り切れないチョコレート」がお気に入り…いややっぱり一番は選べないかも。それくらい、どのお話も面白かった。 今無性にヴァン・ショーが飲みたい。
  • 2025年11月1日
    秒速5センチメートル the novel
    原作の秒速5センチメートルを読みたかったのに間違って買い、せっかくなのでこちらも読んだ。 新海誠版の原作の方が好きかな…。 映画ノベライズということもあり、描写が淡々としている。これだけを読んで感情移入は難しそう。 オリジナル要素もなんだかなぁ…で読むのに時間がかかってしまった。
  • 2025年11月1日
    小説秒速5センチメートル
    初恋の思い出を振り切って前を向くまでの物語。 風景の描写は瑞々しく鮮やかで美しいのに、感情の描写はずっと鬱々としてる。 最終的には前を向けたからいいのかな…。 「君の名は。」「天気の子」に引き継がれている要素を所々に感じる。
  • 2025年11月1日
    ちゃんと好きって言える子無双3
    ちゃんと好きって言える子無双3
    恋愛においては、ちゃんと好きって言える子、行動に移せる子が最強なのである!というラブコメ。3巻は実妹(ブラコン)が登場。 相変わらず地の文のテンションが高い。 超ハイテンション実況形式の地の文は好みが分かれるところ。 主人公の和泉がメインヒロイン七緒にときめく度、チョロすぎでは…と思う。 メインヒロインよりも他のヒロイン達の方が魅力的でかわいく、何とか他ヒロインが勝ってくれないだろうか…と願いながら読んでいる。
  • 2025年11月1日
    転生して霊媒師になった俺、やたらと退魔師や妖にビビられる(1)
    タイトルそのまま。 特殊なスキルがあるわけでも何でもなく、転生したことそのものがアドバンテージになっていて、転生設定の使い方が上手い。 なんやかんやあって、最終的には契約している神様と壮大な痴話喧嘩をする。 お互い大好きで大切ながらも盛大にすれ違っており、そりゃああの規模の喧嘩になるよな!と…。 最終的には、神と人との純愛ものに落ち着く。 個人的にはサトルの脳内惚気が好きなのでもっと頼む…! 続刊も決定しているので2巻も楽しみ。
  • 2025年11月1日
    人は聞き方が9割
    「相手の話の聞き方」の本。 こういうビジネス本は結論が出ていなかったり、当たり前のことが延々書かれていたりであまり期待して読まないようにしているのだが、良い意味で裏切られた。 要点が的確にまとめられていて非常に読みやすく、内容についても具体的なので分かりやすい。 特に、傾聴スキルが必要な業務に就いている人にはおすすめ。
  • 2025年11月1日
    てつどうスーパーずかん2237
    てつどうスーパーずかん2237
    子ども向けの鉄道図鑑。 説明文はそれぞれ1行だが、とにかく圧倒的な写真の数にびっくり。 新幹線、ローカル鉄道はもちろんディーゼル車も載っている。 大人が見ても楽しかった。
  • 2025年10月31日
    十角館の殺人 <新装改訂版>
    ついに長年気になっていた十角館の殺人を読了! ミステリーのおすすめラインナップにはいつも入っているものの、生まれる前の本ということもありなかなか読む機会がなかった。 今回読んでみて、これは確かに長年にわたりミステリーファンがおすすめするのも分かる…!と納得。とてもとても面白かった! 正直、犯人はこの人なんじゃないかな~というのは割と早めに分かったが、犯人が確定する台詞がページめくって最初の行…。 紙で読んだときにその台詞が右ページの最初に来るように調整してると思う。 このレイアウトにも痺れた…! 先人の皆様、長年にわたり面白い本を語り継いでくれてありがとう。 発売から30年以上も経っているのに、ネタバレなしでこんなに上質なミステリーを楽しめて良かった。
  • 2025年10月28日
    密会
    密会
    あとがきにもあるが、アムロとララァの密会を通してファーストガンダムをダイジェストで書いた小説。 ジークアクスを見て、シャア、アムロ、ララァの心情を理解したくて読んだけど分かるような分からないような…。 ファーストガンダムが好きな人が補完として読むにはいいのかもしれない。
  • 2025年10月23日
    タルト・タタンの夢
    「マカロンはマカロン」があまりに面白かったので1作目を急いで買ってきた。 明日からの通勤のお供はこちら。 2作目だけ近くの書店に置いてないからどうしようかな…。
  • 2025年10月23日
    マカロンはマカロン
    シリーズ3作目だったらしいが、これから読んでも全く問題なかった。 料理を通してシェフが謎を解く、日常の謎系のミステリー。 どれも短編で、人と人との関係性に関わる謎についての話だった。 1つの話は短いながら、どれも読み終わったときに面白かったなぁ…!と心から思えるお話ばかり。 たまたま手に取って、こんなにも面白い本に出会えた幸運に感謝。
  • 2025年10月14日
    私はチクワに殺されます
    バカミスでは?と思わせておいてしっかりミステリー。 小説としてはとても面白かったが… …しばらくチクワを食べられそうにない…
  • 2025年10月14日
    櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶の足跡(11)
    正太郎の「法医学者を目指したい」には驚いたけど、だんだんと死体を恐れなくなっていく姿にそんな気もしていた。 今巻は正義感から私刑を行い、悲しい結末を迎えた人達の話がメイン。 私刑は許されないが、国の法では刑罰が軽すぎるのも事実。 それでも、本来事件と無関係の彼らは折り合いをつけて生きていくべきだったのに…。 それができない程に、彼らも深く傷付いたのだろうと思う。
  • 2025年10月13日
    殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス (角川文庫)
    巻きメロのサイン本、地方でも買えた! 新参ファンなので、初めて手に入れた五条紀夫先生のサイン本。嬉しい。 12月発売予定の「流血マルチバース」はもう予約している。年明けにも新作が出るらしく、今後も楽しみ!
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