
りむ
@rimurimu
2026年1月15日
わたしの知る花
町田そのこ
読み終わった
読書日記
こころのメモに留めておきたい文章
本当に読んでよかった……
章ごとに視点が変わり、平さんの過去が暴かれていくのが楽しい
あらすじを全く見なかったので平さんの死に衝撃を受けて思わず泣いてしまったが、平さん不器用な優しさが伝わってきた
心苦しく、切ない
でもそれだけではなく主人公安珠と、友達の奏斗の成長や、色々な登場人物の人生を垣間見ることが出来て面白い
最後の最後まであの2人が会えなかったのも、タイミングなんだろうなぁ
「無二の親友になれるタイミング、過去の友人になるタイミング。大切な思い出を共有しあえる存在になるタイミング、もちろん、きっぱり決別するしかないタイミングもある。(中略)どれだけ相手を求め合っていても、考えあっていても、タイミングひとつでズレてしまう生き物なんだよ。」p62
