ターボはっちゃん "光っていません" 2026年1月15日

光っていません
光っていません
イム・ソヌ,
小山内園子
『光っていません』イム・ソヌ 現代社会を生きることは苦しみを背負って歩くことなのかもしれない。 諦め、喪失、無力感、そういった感情を抱きながら、それでも歩く人たち。 8つの短編を通して描かれていたのは、そんな「私たち」を決して見捨てない温かいまなざしのような物語だった。 光っていませんというタイトルは反転して、それでも輝かずにはいられない「私たち」のことを表しているように感じた。 「幽霊の心で」「光っていません」が特に心に残った。 たくさんの人に読んでほしい傑作。
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