光っていません

43件の記録
- みずかり@mm_calling2025年5月4日読み終わった表題作の「光っていません」がダントツで印象的だけど、他の話も雰囲気がすごく好みだった。 韓国文学、なんとなく少し寂しいところが自分と共鳴する〜 もっともっとこういうの読みたい
- みずかり@mm_calling2025年4月24日読んでる表題作「光っていません」 最高。好き。ずっとこの余韻に浸ってたい。 こういうのあと100個くらい読みたい。 キムチョヨプ好きな人におすすめしたい
- みずかり@mm_calling2025年4月23日読んでる短編集の一つ目「幽霊の心で」 自分が抑圧してる、見ないようにしてる感情ってなんだろうと考えてたとこにちょうどこんな物語が。 自分だけに見える、自分とそっくりの幽霊が現れる。彼女は感情だけ自分と同期している。 自分が外に表せない感情を、自分と瓜二つの幽霊は露わにしたりする。それを第三者視点で見る自分。 私も知りたいな。自分のほんとの感情を。
- もぐもぐ羊@sleep_sheep2025年4月13日読み終わったまだ読んでるかつて読んだ東京創元社のゲラ先読みキャンペーンで発売前に読ませてもらったけど、訳者あとがきを読みたかったのと本の装丁が素敵なのでとりあえず買っておいたのを読んだ。 訳者あとがきがなくて泣いた…(本編と関係ない) 小山内園子さんの翻訳した作品の訳者あとがきを読むのが好きなので読めないのが悲しい。 作者の言葉と倉本さおりさんの解説が読めたのはよかったけど、私は小山内さんの訳者あとがきを読みたかった! この本自体がとても気に入ってるので買ったことに後悔はないけど! 改めて読み返すと前に読んだ時とは違う味わいがあったので、気に入った話を気が向いた時に読んでいきたい。
- みず@mizzz2025年3月15日読み終わったまた読みたい短編集 全話、SFで固められているが どこか他人事ではなく、身近に寄り添うような優しさがある作品達だった。 1番最後の作品は、タイトルでこの本を完成させ、この本に出てくる人物や読んでいる自分が手を繋いでお辞儀をするような、晴れやかさがある。