蟹
@rom_3344
2026年1月16日
イクサガミ 神
今村翔吾
読み終わった
私は圧倒的な強さを持つ人の己の実力に対する矜持とか、ブレない精神の軸とか、大切な何かに命を賭ける瞬間に煌めきを感じるのだけれど、終始「私を生かして!でもなるべく他の人を殺さないで!!」と喚く無能のために好きな男が幾人も命を落としていく構図にほんと耐えられなかった。お前が参加しなければ、勝ち残り生きて大切な人たちの元へ帰れた人がいたのでは……???

蟹
@rom_3344
マジでなんでこれ絶賛されてるの?風呂敷広げた割に黒幕がしょぼいし、共感しやすい、分かりやすい悲劇を抱えたキャラクターが主人公側に、共感しにくい孤独や荒んだ心を抱えた人間が敵側に配置されるだけの単純構造じゃん……?人には人の旅路が、と言う割にすごく表面的な善悪でキャラを捉えている気がして、まあ視点が固定されている以上それもまた一興、語られなかった彼らにも旅路があったのですよと匂わせることが大事だったのかもだけど、それにしては双葉とかいう女を「正しさ」に固定しすぎじゃない?双葉を救いたいのか故郷の家族を救いたいのかもう分かんなかったし、いや目の前に双葉がいて見捨てられるような人間じゃないのはまあ良くて、そもそもなんで双葉は参加してんの……?説明聞いて、逃げなかった彼女の選択に合理性が欠けているというか、勝手に参加しておいてなんでそんな堂々と守られ、生きて、賞金を得るつもりでいるんだと。