
Rika
@ri_books_
2026年1月15日

魂の錬金術
エリック・ホッファー,
Eric Hoffer,
中本義彦
読み終わった
「人生の舵取りは、金庫の数字合わせのようなものである。つまみをひとひねりしても、金庫が開くことは稀である。前進と後退のそれぞれが、目標へ向かう一歩なのだ。」(p.91)
波瀾万丈の人生を送り、過酷な肉体労働を続けながら独自の思索を育んでいったホッファー。
彼にしか紡ぎ出せない言葉の数々に勇気づけられたり、ハッとさせられたり、はたまた難解すぎて今の自分には到底理解できなかったりと、さまざまな感情をかき立てられるアフォリズム集だった。
心に響く箇所が多すぎたので、あえてふせんは貼らなかった。
年を重ねるごとに、その時その時の自分に刺さることばも変わっていくのだろうな。
自分の現在地を客観的に見つめる意味でも、今後もことあるごとに読み返したい本になった。






