ゆずりは "たそがれてゆく子さん" 2026年1月16日

ゆずりは
ゆずりは
@setsu0312
2026年1月16日
たそがれてゆく子さん
詩人、伊藤比呂美のエッセイ。 更年期を高揚感と共に切り抜けた後に待っていたのは、かなり歳上の夫の死(アメリカで命を長らえると、日毎に容赦なく膨らんでいく医療費に仰天)と自分の老い、そして末っ子の結婚。 「老いを切り抜けた先にあるのは死」という表現、当たり前だけど切り抜けたと思ったらそうなのか、と。 「漢(おんな←と比呂美さんはルビをふる)たちよ、あたしはまた楽しみを見つけて生きていくよ」とすっくと立った背中を見せてくれるような本。
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