
はぐらうり
@hagurauri-books
2026年1月16日
叫び
畠山丑雄
読み終わった
芥川賞受賞作。発表までに読みきれなかった。。
昭和と令和を結ぶお話。万博と、そこに生きる青年が結びつき、中盤からはフィクション味が増してくる。
恋愛政治小説とのことだが、政治というか政治思想というか、生き方とか在り方のことを描いたのかなと思う。
参考文献も凄いし、新人としてはあまりに堂に入った書き方だなと思っていたら、もうデビューして10年という方だった。小説としては芸術的だし芥川賞納得だけれど、新人賞という意味合いではないのかも。
大屋根リングとか、ここまで直近のものが固有名詞として出てくる経験があまりなかったので新鮮だった。




