すいかのたね文庫🍉 "雨雲の集まるとき" 2026年1月17日

雨雲の集まるとき
雨雲の集まるとき
ベッシー・ヘッド,
横山仁美
今週は忙しくて本があんま読めんかったぁ₍ · ̫·₎ 取り急ぎ読書会に向けて再読中📖 マカヤは不思議なタイミングで微笑む人やなあ〜マカヤが魅力的がゆえに人を惹きつけるし、マカヤへの嫉妬で思いがけない行動に出る人がおったり、なかなかロマンティックな小説だなと再読で感じる。ボツワナ行きたい~! マカヤの嫌悪する「部族主義」、肌感では当時の時代背景はわからんけども傍から見てたら、自分たちアフリカ人を存在を劣ったものとして扱う白人に対して反動的に伝統に固執していたのではとか考えられたけど、そういう南アでののせめぎ合いがマカヤにとっては生きていける場所じゃないと感じさせたのだろうなと。(せめぎ合いと書いて思ったけど『力の問題』のセロとダンみたい) 断片的に書かれてはいるけど具体的にアパルトヘイト体制下でマカヤがどう生きてきたのかは書かれてない。一体この人に何があったんやと村の老人や仲間が想像しながらマカヤに心を寄せていくことで、マカヤの心が回復していくのが良い。読者としても、マカヤの心情を想像してマカヤの回復に参加させてもらってる気持ちになる。それでこっちもなんか癒される。
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