ごっちん
@ikuko0418
2026年1月17日
研修生
多和田葉子
読み終わった
感想①
図書館で借りて、なかなか読み進まず、延長したのに返却期限が来てしまった…。
毎晩寝る前に読んでいるけれど、すぐに寝落ちしてしまう。
つまらないのではなくて、母国語ではない国で働いて暮らすというのが、たぶんぼんやりふわふわした状態だから、その空気が伝染してくるのかも…と思っている。
新しい環境に慣れていく途中の、膜の中にいるみたいな感じ…。
「言葉にならないこと」を「言葉にする」小説みたいだなぁ。
言葉で表現する実験と、言葉を読む(地味だけど)冒険。
また借りてこなくては…。
感想②
再び借りてきてやっと読み終わる。
おもしろかった!
どこが、と言われると説明できないんだけど、いいなあと思う一文がたくさんある。
状態や感情をこんな言葉で表現できるんだな、していいんだな、という文章がそこかしこにたくさんあって、うっかりしてると見逃すんだけど、見つけると嬉しくなる
…みたいな。
付箋を貼っていったら、きっと付箋だらけになりそうだ。
新しい環境や生活に慣れていく途中の、ボンヤリしたような、サイズが合ってなくてしっくりこない感じ…ってこんなだよなーと思いながら読んだ。
そして最後はここに戻るんだなー
また最初から読まねば…という気になった。