
みかん猫
@choma
2026年1月17日
YABUNONAKA-ヤブノナカー
金原ひとみ
読み終わった
凄まじい文量と内容だった。著者初読み。𝒎𝒆 𝒕𝒐𝒐運動やマチアプとか性加害とか現代の価値観を片っ端から解剖して男側、女側から見ていくお話。性描写も生々しかったな。言葉の使い方、表現の仕方はさすがプロで、『アルマジロの生態並に興味ない話』とか比喩が面白すぎた。少し前に読んだ島本理生の『ファーストラブ』が繊細なものを繊細に描く小説ならこちらは鋭いナイフで容赦なく暴いていく小説だった。面白いけど読み終えるまで相当の体力と覚悟が必要。

