
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年1月17日
まだ読んでる
お風呂読書
@ 自宅
第三章152頁まで読む。麗水、順天、済州、コルリョンコル。戒厳と虐殺の記憶にくらってしまう。特に(引用は差し控えるけど)韓江のノーベル文学賞受賞の知らせを受けての全美暻さんのコメントには言葉を失うしかなかった。
〈朝鮮戦争による悲劇は、今なおあちこちに打ち捨てられたまま転がっている。[...]「戦争の記憶は過去のものとして終わるのではなく、なぜ平和が成し遂げられるべきなのか、人権はどう保障されるのかを警告しながら、国家という物神化した単位を超える新たな人間共同体を構築する必要性を提起する」という金東椿の言葉は重い。〉(149頁)
一連の歴史に帝国日本も無関係であるわけがないわけで。戦争をやりたがっている、やってもいいと思っている政治家やその無邪気な支持者たちがこの章だけでも読んでくれたらいいと願うのだけど...
「大韓民国初の戒厳令であった麗順の戒厳令は、麗順から始まり韓国戦争(朝鮮戦争)まで起きた民間人虐殺に深く介入している。殺人免許を付与するのが戒厳令だった」(朱哲希、135頁)





