
AIME
@aime2nd
2026年1月18日

信仰と知
G.W.F.ヘーゲル,
上妻精
気になる
黒崎政男『カント『純粋理性批判』入門』p.164より
「イエナ期の著書『信仰と知』(一八〇二)において、ヘーゲルは『純粋理性批判』の「演繹論」の
「超越論的統覚」を、「主観と客観の同一性」を表現するものとして評価している。しかしそれと同時に、ヘーゲルはカントにおける「構想力」の超越論的機能にも注目する。へーゲルは『純粋理性批判』の中心的な問いを「ア・プリオリな総合判断はいかにして可能か」としてとらえ、これは「非同一なものが同時にア・プリオリに同一であるという理念を表現しているものにほかならない」(…)として評価している。」