信仰と知

信仰と知
信仰と知
G.W.F.ヘーゲル
上妻精
岩波書店
2012年8月7日
2件の記録
  • ジクロロ
    ジクロロ
    @jirowcrew
    2026年1月23日
    「有限性の全領域、すなわちそれ自身において何物かであるものの全領域、感性の全領域は、真の真実の信仰においては永遠なものの思惟と直観を前に滅びてしまう。主観性から飛び立つあらゆる蚊は、この一切を呑み込む火の中で焼き尽くされ、あの自己献身とあの無化の意識自身が無化されてしまうのである。」 蚊とは何者か、その蚊にとっての血とは何か。 いろいろんな思いを撹乱させるパワーワード。
  • AIME
    AIME
    @aime2nd
    2026年1月18日
    黒崎政男『カント『純粋理性批判』入門』p.164より 「イエナ期の著書『信仰と知』(一八〇二)において、ヘーゲルは『純粋理性批判』の「演繹論」の 「超越論的統覚」を、「主観と客観の同一性」を表現するものとして評価している。しかしそれと同時に、ヘーゲルはカントにおける「構想力」の超越論的機能にも注目する。へーゲルは『純粋理性批判』の中心的な問いを「ア・プリオリな総合判断はいかにして可能か」としてとらえ、これは「非同一なものが同時にア・プリオリに同一であるという理念を表現しているものにほかならない」(…)として評価している。」
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