
橙
@daidai
2026年1月18日
かずをはぐくむ
森田真生,
西淑
読み終わった
2026年読み始め。
数学をテーマにした独立研究者である著者が子育てを通して学びについて気付いたこと、考えたことを綴ったエッセイ。
勉強は好きでも嫌いでもなかったけど、学ぶことは結構好きだなとうっすら思っている今の自分にドンピシャな本だった。
私がそう思い始めたきっかけも、学びについて深く考えるようになったのも、子どもとの生活を通してだ。
P184『それまでなら見逃していたはずの平凡な風景が、また新鮮な輝きで浮かび上がってくる。』
P205『新鮮な驚きとともに世界と出会い直すことができた』
すごく共感。なんというか、自分たちがただ通り過ぎるだけのものも、子どもにとっては気になるもので、子どもの気になるものは親である私にとっても気になるものに変わる。子どものなぜ?なに?は考えたこともないようなことについて考えたり、調べたりするきっかけになる。
遊びはイコールで学びであり、学ぶことは生きることでもあるんだなぁ、とこの本を読んで改めて思った。

