
マヤ
@mayaya_2025
2026年1月7日
叫び
畠山丑雄
読み終わった
感想
人の叫びと銅鐸の響きが共鳴しているような作品。
単に叫びと言っても様々なニュアンスがあると思うので、この中で描かれている叫びは誰(たち)の叫びなのだろう、と考えながら読んだ。
最終的にはわかったようなわからないような。
銅鐸って中身が空洞だから響くのではと思うと、空っぽな早野だったからこそ川又青年の叫びが響いたということなのかな。
だとしたら、しおりさんの叫びはいったいどこへ行くのだろうか…。
お前の聖はしおりさんちゃうんかい。
とかツッコミどころはありつつも、前半はコミカルな場面も多くて笑いながら読んだ。
こんなお兄さんが地元の図書館にいたらいいよな。
きっと毎週のように会いに行ってしまうよ。







