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マヤ
マヤ
マヤ
@mayaya_2025
古今東西の文学を愛します。 読むのも好きですが、本が好きな人と話すのも大好き。
  • 2025年10月9日
    結婚式のメンバー
    結婚式のメンバー
    身に覚えのある感情や感覚の連続で、本当に驚いた。 大人向けの(という表現が正しいかはわからないけど)文学で12歳の女の子が主人公で、しかもその一瞬の季節だけを描いていて、別に成長譚でもなくて。 だけどそういう文学をわたしはずっと読みたかった! なんで少女が主人公の名作と言われる物語はみんな健気で苦難にもめげず成長しやがて素敵な男性と結婚するものが多いのか! 自分自身を持て余してわあわあしているフランキーが愛おしくて仕方ない。 たぶん、わたしの中にもまだフランキーのような少女が保存されていて、この作品を読んだことにより蓋が開いたのだろうと思う。 カーソン・マッカラーズの作品、ほかのものも読みたい。
    結婚式のメンバー
  • 2025年10月6日
    結婚式のメンバー
    結婚式のメンバー
    ブラコンの解像度が高すぎて震えながら読んでる…すごいぞ、まるで過去の自分を見ているようだ…
  • 2025年10月2日
    ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林
    ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林
    逆説的だけど、この世界で生きていると狂う人間の方がまともなんじゃないかと思うことがある。 「ハリネズミ」の伯父さんも、「モンテカルロ〜」の主人公も、わたしには普通に見えた。 生きていく上ではズルさもある程度必要かなと思うんだけど、それを持てない不器用で純粋な人たちへのあたたかい視線を感じる一冊だった。 世の中の求める「普通」ってハードル高いよなと思う人におすすめかもしれない。 壁にぶち当たったときにどうするかの反応が、3作それぞれで違うのがおもしろかった。 現代中国のこういう小説をもっと読みたいので日本にどんどん紹介されてほしい。
    ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林
  • 2025年10月1日
    夫婦間における愛の適温
    まずタイトルが気になって、向坂さんの小説2作とも好きだったからエッセイも読んでみたいと思い購入✨
  • 2025年9月26日
    一年前の猫
    一年前の猫
  • 2025年9月22日
    ガルヴェイアスの犬
    ガルヴェイアスの犬
  • 2025年9月12日
    猫と鼠
    猫と鼠
  • 2025年9月7日
    水脈を聴く男
    水脈を聴く男
  • 2025年8月31日
    体の贈り物
    体の贈り物
  • 2025年8月28日
    源氏物語(1)
    源氏物語(1)
  • 2025年8月27日
    あの人たちが本を焼いた日 ジーン・リース短篇集
    あの人たちが本を焼いた日 ジーン・リース短篇集
  • 2025年8月26日
    8月の本
    8月の本
  • 2025年8月25日
    29歳、今日から私が家長です。
    29歳、今日から私が家長です。
  • 2025年8月14日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
  • 2025年8月8日
    ここはとても速い川
  • 2025年8月4日
    青い眼がほしい
    青い眼がほしい
  • 2025年8月1日
    青い眼がほしい
    青い眼がほしい
    七年越しの積読に着手🔖
  • 2025年8月1日
    「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
    最近文房具や手帳系の動画やSNSを見るのにハマってる。 本を読む以外にもあれこれやりたいこと、やらなくちゃいけないこといろいろあって、でも要領良くないしズボラなのでいつも風まかせ…なのをちょっとどうにかしたい! 本当は時間を管理して生活するの嫌なんだけど、やりたいことをやるためにも一旦棚卸し&整理をしてみようかなと思い読んだ。 手帳界隈の人がときどき使ってるbujoって何?と思ってたら、バレットジャーナルの略だったのか。 コーピングリストやできることリストなど、コレクションのページが参考になった。 わたしなら読んだ本、読みたい本リストとかかな。 試しに書いてみよう〜!
  • 2025年7月30日
    7月の本
    7月の本
    ギリギリ7月中に読み終わった。 夏休みのお話や茹だるような暑さの日を描いた作品もあり、令和の酷暑の中存分に満喫した。 今月のお気に入りは、ジーン・リース「あいつらにはジャズって呼ばせておけ」。 ものにしろ言葉にしろ音楽にしろ何にしろ、他の人の手に渡った途端「そうじゃないのにな」と感じることってあるよなと思う。 ただ、それを伝えたところで絶対に自分と完全に同じようには感じてもらえないのだろうから、「勝手にしてくれ」となる気持ち? すれ違い感や分かり合えなさ、孤独感が痛気持ちいい作品。 久生十蘭初めて読んだけど「黄泉から」がよかったのでほかの作品も読みたい。
  • 2025年7月28日
    7月の本
    7月の本
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