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マヤ
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@mayaya_2025
古今東西の文学を愛します。 読むのも好きですが、本が好きな人と話すのも大好き。
  • 2025年5月17日
    5月の本
    5月の本
    この12ヶ月の本、初めて読む作家との出会いになってよい。 4月も5月も鏑木清方が良かったので、この人の随筆集を買った。 日本だけでなく、海外の作家の作品や日本の作家が海外のことを書いている作品が入っているのもおもしろい。
  • 2025年5月16日
    昔日の客
    昔日の客
    古書店の店主が書いた名随筆が復刊されたと聞いてとても期待して読んだのだけど、いろいろ思うところがあって好きになれなかった。 これからの新しい本好きへのメッセージは一切なく、あくまで昔を懐かしむための本。 そりゃ古本屋含めこういう書店はどんどん潰れますわな、内輪で固まって新しい本好きを育てようとしないのだもの。 この本に出てくる作家に興味のある人、古本が好きな人、著者個人を知っている人は楽しめるのかもしれない。
  • 2025年5月15日
    アメリカン・マスターピース 戦後篇(柴田元幸翻訳叢書)
    サリンジャー、ナボコフ、フィリップ・K・ディックなど、錚々たる顔ぶれの短編が収められたまさしくマスターピースなのですが、中でも初めて読んだジェームズ・ボールドウィン「サニーのブルース」が断っっっトツによかった!!!! わたしはニューヨーク行ったことないし、ハーレムもジャズもよく知らないけど、サニーの不安な気持ちが拙い言葉でひしひしと伝わってきて痛かった。 今いる場所から抜け出したいと思って抜け出すことができる人なんて、一握りの運のいい人だけ。 ボールドウィンの作品以外も、どうすればよかったのかよくわからないものばかりで途方に暮れてしまう。 この時代より今の方が良くなってるとも言えないのがまた悲しいかな…。
  • 2025年5月14日
    昔日の客
    昔日の客
    古本屋には今まであまり縁がなかったのだけど、先日『本なら売るほど』を読んで以来ちょっとだけ興味が湧いて、そういえば古本屋さんの書いたエッセイを積んでいたなと思い読み始めた。 著者のやっていた古本屋さんは今その名も「昔日の客」というカフェになっていると知っていたので、行ってみた。 お店でこの本を取り出すのはなんだか気恥ずかしかったので、ほかの読みかけの本を読んで帰った。
    昔日の客
  • 2025年5月14日
    アメリカン・マスターピース 戦後篇(柴田元幸翻訳叢書)
    時代を反映しているのか、編訳者の柴田さんのチョイスのためか(あるいはその両方か)、希望のない話が続き読んでいてちょっと沈む。 わかり合えなさや無力感を描いた作品が集められている気がする。
  • 2025年5月12日
    五月 その他の短篇
    五月 その他の短篇
    五月になったら読もうと決めていた一冊。 感想を言葉にするのが難しい本ではあるけど、想像していたよりもずっと読みやすかった。 木に恋してしまう「五月」、 本屋あるある(?)の「ゴシック」、 ふらりと入った美術館「ショートリストの季節」 の3つが特に好きだったかな。 季節を変えてまた読み返したい。
  • 2025年5月3日
    この村にとどまる
    この村にとどまる
    読み始める前に表紙の写真から何があったかを想像してしまって、読んだら泣いてしまうんじゃないかと思ったのだけど、起こる出来事がことごとく自分の想像できる範囲を超えていて涙すら出ずに呆然としてしまった。 人間には大きく分けて定住型と移動型の2タイプがいるのだと、以前誰かが言っていた。 わたしはきっと移動型だな。 この村のような状況で選択するならきっと出ていく。 でも、そこに「とどまる」人たちがいることもわかる。 どの道が正解ということではなくて、何を選ぶかということだけ。 きっと、どちらを選んでも後悔は残る。
  • 2025年4月28日
    ベージュ
    ベージュ
  • 2025年4月25日
    日本の名随筆 (1) 花
  • 2025年4月24日
    光っていません
    光っていません
  • 2025年4月16日
    本なら売るほど 2
  • 2025年4月15日
    天国ではなく、どこかよそで
    天国ではなく、どこかよそで
  • 2025年4月13日
    やし酒飲み
    やし酒飲み
  • 2025年4月11日
    新訳 サロメ
    新訳 サロメ
  • 2025年4月9日
    ガラスの街
    ガラスの街
  • 2025年4月4日
    人殺しは夕方やってきた
    人殺しは夕方やってきた
  • 2025年4月1日
    4月の本
    4月の本
    日本の春が美しくて、やっぱりこの季節が好きだと思った。 これから毎月この12か月の本を読んでいきます。
  • 2025年3月30日
    蜘蛛女のキス
    蜘蛛女のキス
  • 2025年3月23日
    大仏ホテルの幽霊
    大仏ホテルの幽霊
  • 2025年3月21日
    赤い小馬/銀の翼で
    赤い小馬/銀の翼で
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