
朔
@nova_luna
2026年1月18日
ハヤディール戀記(下)
町田そのこ
読み終わった
心に残る一節
何があっても、この命を賭けても、ふたりを生かす。そう誓って、リルは「これからが楽しみなのに、死んでいる暇などありません」とおどけてみせた。(p.320)
リルが出てくる場面はぜんぶ好き。この真っ直ぐな健気さが大好き。笑
上巻で張り巡らされた世界観と伏線と人と人の繋がりの怒涛の回収。主人公サイトへの没入感がすごすぎて、犯人とのやり取りで明かされる真実には登場人物と同じテンションで驚いたと思う。
犯人は下巻のわりと序盤で目星がついたけど、たぶんそういう作りって感じ。犯人以外はなんにも予想つかないし、ラストも想像できなかったからどう転んでもはぇ〜〜としかならなかっただろうけどやっぱりはぇ〜〜だった。天を仰ぐしかない。
