
猫島みい子
@cestopis
2026年1月18日

生きるコント
大宮エリー
読み終わった
図書館で見かけて、週刊文春に連載している時好きだったなと思い出して読み直した。
執筆当時の作者の年齢を自分が上回ったためか、時代の空気や価値観が急激に変わったためか、或いは両方かわからないが、今読んだら笑えないエピソードが多かった。大宮さんの語り口はその場の空気が伝わるような見事なものだから、当時の空気が余計に感じられるのかもしれない。
2026年の感覚だと「それはセクハラでは…」「女性たるべきもの、こうあるべきという世間からの無意識の押し付けが強いなあ」「そんなに自分を卑下しなくても…」「それはひどすぎて笑えない」と随所で感じてしまった。
エッセイがこんなにもタイムカプセルだとは思わなかった。

