もぐもぐ羊 "テヘランのすてきな女" 2026年1月18日

テヘランのすてきな女
読みはじめたらあっという間に読み終わってしまう本。 「居場所をさがす女たち」の章では性的マイノリティーの人たちはイランで生きるのは命懸けであること(同性愛者は死刑になることも)、アフガニスタンからの移民や難民はどんなに長く居住して働いていても市民権がないこと(ピザが切れるのが早い)をはじめて知った。 移民の子どもたちは学校で受け入れてもらえないので寺子屋のような組織が教育を受ける機会を作っているとか。 またイランを出て行きたい若者が多いが石油が出るので国はお金に困らないから、人口が減ることに無頓着らしい。 天然資源は無限じゃないけど大丈夫なのかな? 「見てきた女」の章では長年イランで暮らして国の情勢を身をもって見てきた女性たちが語ったこと。 昔は女性の服装はとても自由でおしゃれを楽しんでいた世代もあったけど、宗教国家になってからはその自由が抑圧されている。 宗教って何なんだろう?
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