
sovaco
@sovacocco
2026年1月19日
爆弾
呉勝浩
読み終わった
おもしろかった〜〜〜
映画のCMの印象が強くて、佐藤二朗さんのお顔が浮かぶ浮かぶ笑
物語は、取り調べの場面から。
質問に対する返答が、冗談ばかり言う変なおじさんの世迷いごとみたいな。ちょっとした言葉遊び、雑談みたいな印象だった。
でも途中で都内で爆発が起こるん。それがそのおじさんの言ってることと一致するんだよ。
都内で爆発なんてとんでもない出来事なのに、気づいたらこれは言葉遊びや雑談じゃなくて、人の命がかかった推理戦?勝負?みたいな話に変わってくる。
台詞は長いけどとても読みやすい。難しい言葉を使ってないから、じわじわ飲まれていくような感覚になる。
だんだん引き込まれていって、あ、これって最初に思ったな変なおじさんなんかじゃない。恐怖。不気味。狂気を感じる。
後半はもうめちゃくちゃ怖い。気がついたら洗脳されそうな感覚になる。
類家刑事との舌戦もすごかった。
わかりやすい正義じゃないと思った。あまりにもよく喋るから途中から逆転したかと思った。
もう一度読んだら印象変わりそう。2回目は絶対変なおじさんなんて思えない。すごい作品だった。
最後の1行怖かった〜ぞくぞくした。
続編があるみたい!読みたいな〜〜

