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sovaco
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@sovacocco
読んだ記憶をよくなくすので、読書記録。 何でも読みます。かなり雑多。 帯に書いてあるくらいのネタバレはしますが、基本ネタバレなしです。
  • 2026年10月1日
    八つ墓村 金田一耕助ファイル1
    じっちゃん………早めに犯人分かってたんなら、次の殺人が起こらないようにしてくれよ……。めちゃ死んだがな……。 金田一耕助が思っていたより出てこないことにびっくり。なんとなく、事件の中でかなり活躍するイメージがあったんだけど、実際はそうでもない。映像作品から作られたイメージって不思議だな〜〜。 すごくドラマティックな作品という印象があったので、実際に読むと淡々と日記のように進んでいくのも意外だった。 初版、昭和46年?! 面白い読み物はいつ読んでも面白い!
  • 2026年9月30日
    ファイア・ドーム(下)
    小説を読んでいるというより、非常に完成度の高い漫画を頭の中で読んでいるような感覚だった。 場面が次々と切り替わり、読者がそれぞれの状況を組み立てながら読み進めていく構成に近い。 物語が進むにつれ、それまで持っていた認識が少しずつ更新され、「そういうことだったのか」と読者自身が気づいていく展開。 上巻から続く緊張感に加えて、謎が解き明かされていく過程では、安心や悲しみなど、さまざまな感情を揺さぶられた。情緒が忙しいッッ! ミステリーとして事件の謎を追いながら、同時に登場人物たちの人生や人間関係も描かれていて、ミステリーとヒューマンドラマの両方を楽しめる。 複雑に絡み合っていた出来事や人間関係が、物語の進行とともに少しずつ整理されていく。 ぐしゃぐしゃに絡まった毛糸が、一本ずつ紐解かれてまっすぐになっていくような感覚があって、その過程がとても気持ちよかった〜〜。 悲しさの残る部分もあるけれど、すごくいい物語を読んだ、と思った。 ありがとうございました。
  • 2026年9月29日
    ファイア・ドーム(上)
    胸が張り裂けそう。 息をつく間もない緊張感が続いて、非常に臨場感のある作品だった。出来事を想像するほど、恐怖が増していった。 特に怖いと思ったのが、憶測や噂が人を追い詰めていく過程。 誰も相手を陥れようとして言っているわけではなくても、「こうなんじゃないか」という些細な憶測を多くの人が口にすることで、いつの間にか事実であるかのように扱われていくことがある。確かな情報ではないものが積み重なることで、当事者が身動きを取れなくなっていく。 でも、そこには必ずしも明確な「悪意を持った加害者」が存在するわけではない。 ただ話した、憶測した、何気なく行動した。そのひとつひとつが積み重なり、結果として大きな問題へと発展していく。 実際にセンセーショナルな事件が起こると、当事者について何も知らない私たちが、報道された情報をもとに動機や背景を推測し、さまざまな解釈を交えて話すことがある。 それって、事件そのものを謎解きや娯楽のように消費してしまっていたのかもしれない。 でも、その情報の先にいるのは、実際に生活している人間。本人の内面や事情を完全に知ることはできないにもかかわらず、断片的な情報から「理解したつもり」になってしまう。 作品を通して、噂や憶測、報道によって情報が広がっていくことの怖さと、その過程で当事者の存在が見えなくなってしまう危うさを強く感じた。 下巻でどのように展開していくのか気になる。 下巻、どうなるんだ……。無事でいてくれ、頼む〜〜。
  • 2026年9月22日
    犯罪者 下
    下巻のスピード感、最高〜〜! 上巻で少しずつつながっていった点と点が、下巻では大きな全体像へと結びついて謎を解き明かしながら、その背後にある大きな闇に立ち向かっていく展開にドキドキハラハラした〜〜〜 事件の真相を追うことで、そこから見えてくる政界との関係や、表には出てこない利害関係まで描かれていて、物語のスケールがどんどん大きくなっていく感じもよかった。 裏の駆け引きと、大きな闇って感じで、最後まで緊張感が途切れなかったな… 3人組の関係性も最後までよかったし、上巻から積み重ねてきたものがきちんと結びついていく読後感もよかった。
  • 2026年9月20日
    犯罪者 上
    センセーショナルな幕開けに緊張感を覚えながら読み始めました! 物語は一本道ではなく、複数の人物や場面を行き来しながら進んでいく。序盤はそれぞれの出来事がどうつながっていくのか分からないまま読み進めたけど、中盤以降、徐々に点と点が結びつき始め、物語の全体像が見えてくるにつれて、一気に面白くなっていった。 当初はごく普通の登場人物に見えていた人物たちが、物語が進むにつれてそれぞれ異なる側面を見せてくるところにも意外性があった! 人物像が少しずつ更新されていくことで、先の展開への緊張感が増した〜 3人組の関係性も魅力的で、緊張感のある展開の中にやり取りがあって安心した。 上巻のラストがかなり気になるので、下巻でこの物語がどう収束していくのか楽しみ〜〜まだまだ長い!
  • 2026年9月13日
    アサーション入門ーー自分も相手も大切にする自己表現法
    アサーション=「自分の気持ちや考えを、相手の権利も自分も尊重しながら率直に伝えるコミュニケーション」をすること。 私はコミュニケーションが下手ではないと思っていた。人を不愉快な気持ちにさせないように気を遣えている、くらいに思っていたし、「私はOKではないけれど、あなたはOK」というマインドも、相手を尊重する良いことだと思っていた。 でも、この本を読んで、それはもしかして勘違いも甚だしかったのかも……と思った。 自分を大切にしない。つまり、自分の人権を無視する。 その結果、相手の人権も大切にできず、かえって他者の人権を侵してしまうことがある。 アサーションを感覚や経験から自然にできる人もいると思う。でも私は、自分でも自覚しているくらいネガティブで、物事を歪んで受け取りやすい。だからこそ、この本の「人間として、やっていいこと」が明確に書かれているところがすごく分かりやすかった〜〜 「私たちは、誰もが自分らしくあってよい」 「人は誰でも自分の気持ちや考えを表現してよい」 「人間は過ちや間違いをし、それに責任をとってよい」 アサーションに迷ったときは、この3つに当てはめて考えるとヒントが得られる。 軸ブレブレ、不安定人間の私にとって、これはめちゃくちゃ分かりやすい。魂に刻もう。ビート強めに。 知識として知ることは、とても大きなことだと思った。迷ったり分からなくなったりしたときに、知識として思い出せれば、理解するための糸口をまた探せる。 とっても良い本でした。これからのコミュニケーションの参考にします🎶
  • 2026年9月5日
    C線上のアリア
    面白かった! 「介護ミステリー」とあるけれど、導入が叔母さんの認知症をきっかけにゴミ屋敷を片付けるところから始まって、まずそこが現代でありそうなリアルさで引き込まれた。 世代を超えて何重にもつながっている物語で、時代を行き来するのに、少しずつすべてがつながっていくのが面白いかった〜〜。真実を知るのが怖いのに、知りたくてハラハラしながらどんどん読み進めてしまった。 一つずつ疑問が解決されていくのも気持ちよかったし、最後にはこの先それぞれが前向きに進んでいけそうな、少しの希望が残ったのもよかった。
  • 2026年8月12日
    悩ましい彼
    悩ましい彼
    歪すぎる愛のバランスと、物語が進むにつれて自然と2人の立場が逆転していく構成が本当に天才的で脱帽する〜〜 内面の描写がとにかくうまい。さすが……! こんなに両片思いのすれ違いを、ここまで丁寧に、綿密に描けるのがすごすぎる。 付き合うことがゴールではなく、付き合ってからも相手のことが理解できず、すれ違いながら、それでもお互いに努力を重ねて一緒にいる。その過程がすごくよかった。 人間が成長していく過程を、内面描写を通してこれでもかというほど見せてくれる。感情の揺れや積み重なり、そこから生まれる変化をここまで言語化できるのが本当にすごい。丁寧に、2人の変化を一緒に見させてもらった感じがする。 重いテーマでぐちゃぐちゃに抉られるタイプの作品ではないのに、2人の感情はめちゃくちゃ重い。 ずっとすれ違っているのに、根底には圧倒的な「好き」がある。その歪さがすごく愛おしかった。 愛〜〜〜。 ただ、ちょっとそういうシーンもあるので、カフェで読むときは気をつけないとな……と思いながら読みました笑
  • 2026年8月11日
    十角館の殺人 <新装改訂版>
    「日本ミステリーベストテン」に入っていることに惹かれて読んでみた。ミステリーあまり読んだことないけど、名作なら読んでみようかな、くらいの気持ちで手に取った。 とにかく続きが気になって仕方がなかった。 次は誰なのか、この先どうなってしまうのかと、登場人物たちと一緒に少しずつ状況を認識しながら読み進めていく感覚大好きだ〜どうなる、どうなる、とドキドキしながら一気に読んでしまった。 まさかこんな二重構造になっているとは…! 見事なミスリードに完全にやられた。 登場人物の渾名にまでそんな意味があったのか、と気づいたときには「おまえ、おまえ、おまえ〜!!」となった笑 読み終わってから振り返ると、いろいろなところに仕掛けがあったこと。読み返したい! ミステリーって面白いな〜と思わせてくれる一冊だった。
  • 2026年8月8日
    リラの花咲くけものみち
    犬を飼ってる自分、爆泣き。 北海道の大学で獣医を目指す女の子の成長物語。 『動物のお医者さん』が大好きでずっと読んでいたから、「あ、これ読んだことある…!」みたいな場面がちらほらあってわくわくした。 成長の段階をひとつずつ見せてくれて、その過程を一緒に体験できるのがすごくよかった。 自分の過去や気持ちを人に話すのは勇気がいること。良いこともあれば悪いこともある。でも、勇気を持って進んでいく主人公はとてもカッコよかった。 いろんな背景を抱えた人間がいて、それぞれ成長していく。 理想だけじゃなく現実の厳しさや葛藤、悩み、そして家族や友達との絆も丁寧に描かれていて、本当に良い本だった!
  • 2026年8月4日
    暁星
    暁星
    すごい話を読んだ。 湊かなえさんは、人間描写が鋭すぎて圧倒される。 生まれた環境によって、生き方を大きく左右された人たちの物語。 読み進めるほど物語の見え方が変わり、半分を過ぎたあたりから、それまで抱いていた印象が次々と覆されていった。 読み終えて目次を見返したら、そういうことか………と気づいた。構成があまりにも巧み。 愛の話だった。
  • 2026年8月3日
    PRIZE-プライズー
    面白かった! 「直木賞だけが取れない」人気作家の執着と熱量が、周囲の編集者や関係者をどんどん巻き込み、変化させていく過程がとにかく圧巻。 終盤に向かってストーリーがどんどん煮詰まって加速し、ページをめくる手が止まらなかった。 臨場感がすごくて、最後まで一気に読みました!
  • 2026年7月27日
    時の家
    時の家
    一気に没頭して読了。 「家」を中心に、青年の描くスケッチを通して、そこに刻まれた記憶がゆっくりと呼び覚まされて進んでいく。 かつてそこに住んでいた人々の出来事や時間が、シームレスで入り交じる構造。最初は「どういうこと?」って戸惑ったけれど、読み進めるうちに世界観に馴染んでいった。 人の感情の描写・言語化が美しい〜 間を空けずに一気に読まないと、世界観から抜け落ちてついていけなくなりそう……緊迫感があって、一気に読んだ。 家の始まりから終わりまでの栄枯盛衰を、そこにいた人々を通して丁寧に編み上げて表現してる綺麗な小説だった。
  • 2026年7月16日
    言語化するための小説思考
    おもしろかった! 文章表現の本質を多角的な視点からわかりやすく教えてくれる。読むばかりで意識してなかった小説の構造をわかりやすく言語化してくれるのが有意義だった。 文章を表現するために何が必要で、重要な要素は何か。 「書き手と読み手の間の『情報量の差』を最小限にすること」そして「これは私に向けられた話だ」と読者に思ってもらえるかどうか。ぼんやりしていた「読みやすさ」の正体が、言語化されて嬉しい♪ 「人気はあるのに、なぜか自分には合わない作品」があるのはどうしてなのか? その理由がこの本を読むとロジカルに分かる。これを知ることで、自分の好みがさらに深くわかりそう。 読み終わったあと、思考の引き出しが一段深くなったような感覚がある。 なんとなく、感覚で捉えていたことに明確な言葉が与えられて、視界がクリアになった気がするかも。 小説の枠を超えて、いろんなことに応用できそうな思考ツール!時折読み返したいな〜
  • 2026年7月7日
    書く習慣
    書く習慣
    書いてみるって楽しいかも!そんなに難しくないのかも!やってみようかな!と、思える1冊♪ 文章を書く=他人に読んでもらうこと、だけじゃない。自分のために書いてもいい。 文章を書くのに苦手意識がある人へ、順を追って書く楽しさをわかりやすく教えてくれる。 書くのに恐怖心がある人へ、書くことを習慣にする方法や、手が止まらなくなる工夫、書くことを好きになるヒント、自分の気持ちを大切にする考え方を教えてくれる。 文章を書くのが好きな人も、楽しく読める! やっぱせっかく書くなら「おもろい!」って思ってもらいたいし、つい他所行きの文章を書いちゃうよね〜。 そんな「人に読まれる文章」の話もあって勉強になった。 読みやすくて簡潔で分かりやすかった〜! 文章を書くのが苦手な人も好きな人もスッと読める1冊!
  • 2026年6月21日
    居るのはつらいよ
    読了! エッセイっぽくて語り口はすごく軽やか! 専門用語も出てくるけれど、すらすら読めてすごくためになった学術書だった。 この本を手に取ったのは、あるラジオの人生相談がきっかけ。 「休職中、家族が気を遣って理由を聞いてくれない。もっと慰めてほしい」という相談への回答として、この本が紹介されてたので読みました。 ▫️ 「大切な人が傷ついている時、自分に何ができるのか」 自分も、周りの大切な人も心を病んでしまうことがあった。 そんな時、「自分はこのままでいいのか」「何かしてあげたいけれど、正解って何?」「何かすることは正しいことなのか?」「何もしないでいるだけでいいのか?」 って、ずっとモヤモヤしていた。 かつては「何かできるはず」と思ってたけど、この本を読んでその理由がすごく腑に落ちた。 舞台は精神科のデイケア。 そこでの患者さんの何気ない動作一つをとっても、一般人と専門職では見え方が全く違う。根底に知識があるか、理由が分かっているかで、「その人が今、回復に向かっているのか」という受け取り方が変わる。 「人から見たらただの動作なのに、そこに意味や理由を見出していく」というプロセスを通して自分の理解が深まった気がする。 ▫️ 「ケア」と「セラピー」の役割 ケア: そこに居ることを可能にし、日常を維持するもの。 セラピー: 心の深い部分に触れて、自分を見つめ直すのを助けるもの。 みんながセラピーをすれば良くなるわけではなく、まずは「居られる」という土台(ケア)がないと難しいことがよく分かった。 これまで「ただ一緒にいるだけのケアって意味があるのかな?」と思っていたけれど、ケアが決して意味のないものではないのもよく分かった。 正解があるわけではないけれど、確実に理解が深まった気がする。 ただそこに居るだけで心が擦り減ったり、息苦しかったりする。そんな「居る」ことの難しさに寄り添い、ずっとモヤモヤしていたことを綺麗に言語化して、分かりやすく解説してくれた!出会えてよかった一冊!
  • 2026年5月6日
    成瀬は信じた道をいく
    成瀬ちゃんシリーズ続編!気持ちよかった! 前作以上に「成瀬」という存在を中心に、世界がどんどん広がっていく感じがしてワクワクした。 「大丈夫かな?」って少しヒヤヒヤする場面でも、成瀬ちゃんにかかれば全然大丈夫だった。 一直線でブレない信念が、どんな状況も成瀬ペースに変えてしまう。圧倒的な成瀬節! 何とかするんだろうな〜という圧倒的な安心感が、読んでいて本当に気持ちよかった。 今回は成瀬ちゃんを慕う人が出てきたり、お父さんが登場したり。本人はただ信じた道を突き進んでいるだけなのに、成瀬節に当てられて周りがどんどん巻き込まれていく。 おいおい〜〜って思うところもあるけど、どこか憎めない。成瀬ちゃんの周囲の人は飽きなそう。大変そうだけど笑 自分のやりたいことに嘘をつかず、信念を持って生きるってかっこいい!と、改めて背中を押してもらえるような、ポジティブな一冊だった!
  • 2026年5月4日
    ゆびさきに魔法
    ゆびさきに魔法
    ネイルしたくなる1冊! 仕事に対して誠実に、丁寧に取り組む姿が真っ直ぐに描かれていて、素敵な話だった。 ネイルって、生きていくために絶対に不可欠なものじゃないし、チャラチャラしてる、って印象を持たれることもあるよね。 でもこの本を読むとネイルって立派な「芸術」なんだなって思った。 仕事に真剣に向き合う姿って、やっぱりいいな〜。 相手の才能に羨望したり、相手を慮って成長を願ったり…。そんな人間らしい葛藤や優しさが、ネイルという仕事を通じて描かれているのがすごくよかった。 例えが分かりやすくて丁寧で、思わず笑っちゃう場面もあった。スッと世界に入り込めた。 やっぱりネイルってテンション上がるな〜〜 指先を整えるだけで、世界がちょっと明るく見える気がする。 ネイルしたくなっちゃったな〜〜フットネイルしに行こうかな♪
  • 2026年4月29日
    殺し屋の営業術
    面白かった〜! 才能はあるのにどこか満たされない日々を送っていた営業マンが、生き残るために裏の世界で変容していく姿がすごく良かった! 最初は生き残るためだったのに、培った営業マンとしての知識と経験でトラブルを乗り越えるたび、ズブズブと裏社会に染まっていく様子がリアルで、読んでいてハラハラしっぱなしだった! 仲間も敵も個性的だけど魅力的だったな〜良いキャラ。 本なのに漫画みたいにスラスラ読めた!読みやすい! 才能が裏の世界で開花しちゃう過程があまりにリアルで、読み終えたあと、あ〜もう戻れないところまで行っちゃったんだな……という、なんとも言えない気持ちになったけど面白かった〜
  • 2026年4月19日
    成瀬は天下を取りにいく
    胸の支えが取れるような、ものすごく気持ちいい一冊だった! 天才肌で変人の成瀬ちゃんが周りを気にせず我が道をいく姿が爽快!! 空気を読んで、目立たず、浮かないようにすることが自分を守る賢い生き方かもしれないけど、本当にそうかな?自分のやりたいことを貫いてる成瀬ちゃんにちょっと憧れた。 周りの子たちが、少しずつ影響を受ける様子がすごくよかった。ブレない強さって、やっぱり周囲にも伝染するんだよね。 一見クールで感情が欠落しているように見える天才少女っぽいけど、最終章で、親友との関係を通じて見せる人間らしい一面がすごくよかった。ぎゃ、ギャップ萌え…。 類は友を呼ぶ、じゃないけど、親友の子もすごく魅力的だった〜〜二人の絆にはグッとくるものがあるし、ラストの展開はすごくよかった。 協調性を大切にする日本人だからこそ、成瀬ちゃんの生き方が刺さったのかも! 空気を読むのが賢いけど、自分を貫くのって最高〜〜気持ちいい本でした♪
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