味噌田楽
@miso___dengaku
2026年1月19日
点と線
松本清張
読み終わった
感想
あらすじ:世間を騒がせるとある省の大規模な汚職事件の追求から逃れるために恋人と共に役人が心中した事件。遺体から発見された列車食堂のレシートに違和感を抱いた刑事は平凡な情死の裏に潜む真相を探るため独自に調査を開始する。
刑事がとある部分に気付くのが遅すぎることを除けば、アリバイ崩しをテーマにしたミステリ小説としてコンパクトにまとまった良作
社会派推理小説の名手である松本清張らしい戦後日本の雰囲気を味わえる描写や事件の内容も魅力
完璧なアリバイが完璧すぎるが故に徐々に崩されていく快感 おすすめ