
くりこ
@kurikomone
2026年1月20日
主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら
チョン・アウン,
生田美保
まだ読んでる
「誰がなぜ女性に火をつけたのか」が面白かった
資本主義が台頭していく過程で、女性がどう魔女化されるかという言及が面白い。封建制から資本主義に移行する段階で、資本家は土地を囲い込みした。抗議する下層民を宥めるために、女性をモノ化し男性を従属させる。また安く男性の労働力を得るためにも女性を従属させ無償にケアをさせていた。囲い込みが始まったばかりの頃、抗議の声を挙げた女性たちを「魔女」として弾圧し死に追いやったことを読むと、昨今の、女性の権利運動で必ずセットで起こるバックラッシュを連想させる。
魔女狩りの犠牲になった人の殆どが、産婆、薬草で隣人を治療していた人であるという記載を見ると、植民地の統治をおこなうために現地の民間医療を否定し、西洋医学を現地で広める「帝国医療」と同じ流れが見える






