管太 "六人の嘘つきな大学生" 2026年1月21日

管太
@r_f_1
2026年1月21日
六人の嘘つきな大学生
とんでもなく論理的に作られた小説。ロジカルモンスター。  「相楽ハルキ」と「嶌の兄」が結合した瞬間はまさに伏線が狙撃されたと感じた。「腹黒大魔王」という単語には人間の多面性というこの物語のテーマさえ感じ取れる。嶌の笑みは「多面性が隠れている人間」からの克服を意味し、そんな人間を愛することができるようになったということだと考える。  解説は、創作のヒントそのもの。論理的な小説を書くには、緻密な計算と策略が必要なのだと感じた。
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