乖離 "「話が面白い人」は何をどう読..." 2026年1月21日

乖離
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@karu
2026年1月21日
「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか
三宅香帆とファミレスで与太話してみたい! 三宅香帆、本書きすぎじゃね?と思っていましたが、本書の内容の多くは彼女が読んだり観たりしたコンテンツの評論というかオタクの感想語りで、確かに面白いものに出会ったらいっぱい書くことあるよなと納得したのでした。  冒頭には「話を面白くする」というか「コンテンツをより面白く楽しむ」ための視点がまとめられていますが、そこはすでにさまざまな批評家や文筆家がまとめてきているのでそこまで目新しさはないかもと思った(三宅さんが書くことで批評、評論の技に触れる人もいると思うので、あくまで私にとってです) それよりも実践編でまとめられた評論が面白い。 主語デカくね?とかツッコミながら読むのも含め、他人がこの作品をどう読んだかを知るのは面白い。何より冒頭に掲げていたルールを踏襲することで、独自の視点を入れているのが、うまい評論ですごい。 たぶんこれが「三宅香帆評論集」だったら手に取ってもらえないだろうから、引きのある課題設定で新書にするのが商業的にもうまいなあと思った。肩透かし食らったと思う人もいそうだけど笑
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